八光流柔術 文武塾道場
八光流柔術とは
日本武芸司護身道八光流柔術は昭和16年に初代奥山龍峰宗家が古武術の伝統を踏まえ、さらに近代的に進歩させて開流されました。
八光流柔術は初学者から免許皆傳者まで『挑まず、逆らわず、傷つけず』という三大原則の根本理念が貫徹されたカリキュラムになっており、暴力を振るってくる相手を含め自他ともに『傷つかない』技術と精神を学ぶことで平和武道の完成を目指しています。
さらに八光流柔術で兼修される『皇法指圧』の理論に則した、相手の身体を害することを目的とせずに経絡を痛烈に刺戟する技の施術によって、稽古そのものが指圧と同様の効能が得られます。これにより、暴力からの護身だけでなく病気からの護身にも効果的なことが特徴です。
八光流文武塾
八光流柔術文武塾道場は福島県福島市を拠点に活動する本部認可の道場です。
文武塾では八光流柔術の三大原則である『挑まず、逆らわず、傷つけず』を墨守することを目標に、基本型稽古を重視し身体と心の姿勢を正す稽古をていねいにおこないます。
身体と心を整えることで、体力・体格の差にとらわれずに老若男女誰しもが稽古が継続でき、無理なく使える護身術の習得が可能となります。
文武塾師範紹介
浅間巧山 皆傳師範
1978年 4月 福島県福島市生まれ
2004年 5月 福島市にて、故星幽峰先生の門人であった中村泰峰皆傳師範に入門
2011年 2月 八光流柔術 師範許可 取得
同 5月 皆傳免許および三大基柱 取得
同 8月 皇法指圧講習 修了
同 11月 支部道場設置許可 取得
2012年 1月 八光流柔術 文武塾道場 発足
2013年 5月 八光流柔術 錬士 取得
2019年 1月 皇法護身体操講習 修了
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